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【Illustrator初心者向け】図形とペンツールで操作に慣れる①

Illustratorでイラストを描けるようになりたい、私がイラストソフトを使うきっかけはこのような思いからでした。同じようにはじめた方も多いかもしれませんね。

現在はデザインカンプの作成用に使っていますが、はじめたときの頃を振り返ると操作に慣れるまで試行錯誤の連続でした。そんな経験からよく使うツールをまとめることで、初心者の方は次のステップ用に、中級者の方は備忘録に活用できるのではと考え当記事を作成しました。

Illustratorの基本設定からアートボード作成までの流れは別の記事で解説しています。作業に入る前にご覧ください。

初心者にもわかりやすいIllustratorの基本設定

図形ツールで図形を作成

はじめに一番わかりやすい図形から作成していきます。ツールボックスから長方形ツールを選択します。アートボード内にカーソルを合わせ、ドラッグします。 Shiftキーを押しながらドラックすると正方形になります。

長方形ツールのアイコンが見当たらない場合は、他の図形になっている可能性があります。同じ場所を長押し後、ダイアログから選び直しましょう。もしくは右上にある初期設定ボタンから初期設定をリセットをクリックしてワークスペースを初期状態に戻し、ツールボックスを再度確認してください。

長方形ツールで四角を作成

左上の選択ツールに変更後、任意の場所をクリックして図形の選択を解除します。図形の完成です。

四角の選択を解除

左上の選択ツールに変更後、任意の場所をクリックして線の選択を解除します。これで直線の完成です!

ペンツールで直線と波線を引く

まずは直線を作成します。ツールボックスからペンツールを選択。アートボード内で始点のアンカーポイントを打ち、さらに任意の位置まで伸ばしてクリック。Shiftキーを押しながら操作するときれいに直線が引けます。 最後にEnterキーで終了します。

線に色がつかない場合は、ツールボックスにある2つの四角が重なり合っている部分を確認しましょう。左側は塗り、右側は線の色です。不要の場合は、塗りもしくは線をクリック後、斜線マークを選択します。

線ツールで直線を作成

つづいて波線を作成します。今回は同じペンツールを使用します。始点のアンカーポイントを打ち、そのままドラッグするとハンドルが出ます。下へドラッグして離すとハンドルの角度と長さが決まります。

アンカーポイントを打ちハンドルを出す

つづいて同じ高さで再度アンカーポイントを打ち、上へドラッグします。

再度アンカーポイントを打ち上へドラッグ

同様にアンカーポイントを打ち、下へドラッグします。 最後にEnterキーで終了し、選択ツールに変更して任意の場所をクリック。完成です。

さらにアンカーポイントを打ち下へドラッグ

カラーを変更する

先ほどの図形を使いましょう。選択ツールで図形をクリックします。選択された状態でツールボックスにある塗りをダブルクリック。カラーピッカーから任意の色をバーなどで調整して選び、OKをクリックします。

カラーピッカーで色を変更

つづいて線にも色をつけます。同じ手順で、こちらは線をダブルクリック。カラーを選び、赤枠部分で線の太さなどを調整します。

線の色と太さを調整

変形ツールで回転・反転する

まずは図形を回転させていきましょう。選択ツールで図形を選択した状態で、ツールボックスの回転をダブルクリックもしくはオブジェクト>変形から選びます。

ツールボックスの回転を選択

角度に数値を入力し、プレビューで確認します。変更がなければOKを、元の図形とは別に作成する場合はコピーをクリック。

角度を入力

つづいて同じ図形を使って反転させます。ツールボックスの回転を長押し後、メニューからリフレクトツールを選択。もしくはオブジェクト>変形から選びます。

ツールボックスからリフレクトツールを選択

水平もしくは垂直を選び、プレビューで確認します。 変更がなければOKを、元の図形とは別に作成する場合はコピーをクリック。

水平もしくは垂直を選択

オブジェクトの削除と一部削除

オブジェクトの削除は、選択ツールで選択した状態でBack spaceキーもしくはDeleteキーを押します。一度に削除したいときは、ドラッグですべて選択した状態でどちらかのキーで消します。

オブジェクトをドラッグして削除

一部削除したいときは、まずツールボックスから消しゴムツールをダブルクリック。サイズを調整してOKを選び、ドラッグで消していきます。

オブジェクトを消しゴムで削除

オブジェクトの消し方を含めて、よく使うツール5種類ご紹介しました。イラストを描くときは、図形や線を組み合わせて作成するため、まずは第一歩として基本操作に慣れるところからはじめていきましょう!