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XAMPPのインストールとデータベースの作成

ドメイン、サーバーの設定や用意には時間もお金もかかります。サイトが十分に完成していないから本番環境はまだいいかな、とにかくいくつか作ってみたい、という方におすすめしたいのはXAMPPです。

「XAMPP」とは、ローカル環境と呼ばれる自分のパソコンの中に仮想環境を構築するためのソフトになります。わかりやすく言い換えると、自分のパソコンの中にWeb上のサーバー(レンタルサーバーなど)と同じ機能を持たせることができると言えます。

ドメインやサーバーの準備も不要なので、一度ダウンロードをしてしまえば、いつでも簡単にサイト制作をはじめることができますよ。

それではさっそくダウンロード手順を見ていきましょう!

XAMPPの公式サイトからダウンロード

XAMPPの公式サイトからダウンロードします。使用しているOSによりダウンロード元が違うためご注意ください。当記事ではWindows向けの手順で解説していきます。

XAMPP公式サイト

ダウンロードが完了すると下記の画面に遷移します。

ダウンロード完了画面

つづいて、xampp-windows-x64-7.3.9-0-VC15-installer.exe(19.09.09時点)をクリックします。下記ダイアログが出るので、OKをクリックし先に進みます。

exeファイルを起動

ダイアログに従ってインストール

Setupダイアログが出るので「Next」で次へ進みます。

セットアップ画面

こちらは任意の設定です。「FileZilla FTP Server」「Mercury Mail Server」「Tomcat」「Perl」Webalizer」「Fake Sendmail」は必須ではないため、必要に応じてチェックを入れてNextで次へ進みます。

コンポーネンツを選択

XAMPPのインストール場所を聞かれるため、任意で横のファイルボタンを選択して変更します。基本的にはそのままで問題ないため「Next」で次に進みます。

インストール場所を選択

こちらも任意の設定です。「BitNami」とは、CMSサイトなどをローカル環境に構築するためのソフトのことを言います。

改めてインストールする必要はありませんが 、XAMPP以外のCMSに対応しておりXAMPPと同様に便利なソフトです。不要の場合はチェックを外して「Next」で次に進みます。

BitNamiのインストールを選択

「Next」で進みます。

インストールの準備

インストールがはじまると下記のような画面になります。

インストール画面

ここまででインストールは完了です。次に設定に移るため、コントロールパネルを開くにチェックを入れたままにして「Finish」をクリックします。

インストール完了

設定画面に移る前に言語設定があります。左側の英語を選び、Saveをクリックします。

言語選択

コントロールパネルが表示されます。「Apache」と「MySQL」の横にある「Start」をそれぞれクリックして起動します。

XAMPPのコントロールパネル

正常に動作しているときは「Module」列の文字背景が緑色になります。黄色になる場合は、接続中のため数分様子を見ましょう。

データベースの作成

最後にサイト作成時に必要となるデータベースを作成します。コントロールパネルのMySQL横にあるAdminボタンをクリックすると下記のような画面が開きます。

左側メニューにある新規作成をクリックします。画面が切り替わるので「データベースを作成する」の下に任意のデータベース名、「utf8_general_ci」を設定し、作成ボタンをクリックします。

データベース名と照合順序を入力

左側メニューに先ほど入力したデータベース名があれば作成完了です。

データベース作成完了

データベースを削除したいときは

左側メニューにあるデータベース名の円柱のマークをクリックします。切り替わった画面をスクロールすると、データベースの削除項目があります。赤字部分をクリックし、次のダイアログで「OK」を選ぶと削除できます。

データベースを削除

ダウンロードからデータベースの作成まで手順は多くありますが、ひとつひとつ分けていくと必要なものにチェック、次に進むの繰り返しになります。初回のみの動作ですから、サイト作成の第一歩としてゆっくり確認して進めていきましょう!